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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334770082
感想・レビュー・書評
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昭和30年代後半の作品
この辺りになるとリアルタイムで見ていたなぁ
ガロンって懐かしい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地上最大のロボットが収録されています。
そう、読んだきっかけは、PLUTOです。 -
100506(m 100608)
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「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。
それはつまり、単なる勧善懲悪の物語に終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。
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