寵 臣 鬼役(二十三) (光文社文庫 さ 26-28 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2017年12月7日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334775773
感想・レビュー・書評
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まさかまさかの橘のじっちゃんが…
一番最後に一番堪えた。
こんな風にたまに全く救えない感じの闇があったり
かといってほのぼのする描写もあったりするけど、鬼役面白い。
矢背家の秘密小出しなのでもやっとするけど
次巻も楽しみ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は最後で急展開
次作が楽しみだ -
第二十三弾
新しき相番が敵、橘の忠義も伝わらず死を、すべてにケリを付けても難敵鳥居が、そして新たな密命の指示者は
最大の敵と思える痩せ男とは? -
蔵人介の今後の役目はどうなる?
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2017年12月光文社時代小説文庫刊。シリーズ23作目。3つの連作短編。八瀬家と宿敵痩せ男との関係を謎として次巻へ持ち越し。次巻が、待ち遠しい。大きく話が動き、読むのに、自然と力が入りました。
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