アホな上司のもとで働く21の法則 (知恵の森文庫)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786182

作品紹介・あらすじ

あなたの上司だって好きで「アホ」をやっているわけではないのだ。今日から上司批判などやめて、彼にも働く機会を、あなたが与えてあげよう-「仕事は好きだが『上司がアカン』」「仕事が進まない原因はウチの上司」と、頭を抱えるビジネスマンに贈る、「上司を動かし組織をうまく回す」21のテクニック。

感想・レビュー・書評

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  • 時系列づくりの共有と、チームメンバーとの読書会のアイディア(中曽根とそのプレーンの事例引用)は有効。

  • なるほどな、と感心してしまう本でした。

    特に、上司をダメにした心象風景、経験をさぐるとか、間接的にほめるとかちょっとしたことだけれども明日から使えそうなことがぎっしりでした。

    ただ、ベースがアメリカでの実例とか経験になっているので、全部が全部すっと理解はできなかったけれども。

    大事なのは相手を慮ることと、上司の手柄になるように仕向けていくことなのでしょう。
    とはいいつつ、案外上司の手のひらで転がされているのかもしれませんが。

  • どんな上司も心を持った人間であることを忘れないことだ。

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著者プロフィール

1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部、米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒業。銀行勤務などを経てラスベガスで対米進出コンサルタント会社「ネバダ・ジャパン・コンファレンス」を起業。米国ネバダ州在住。著書は、『プロの残業術。』『TIME×YEN時間術』(いずれも草思社)、『部下は育てるな! 取り替えろ!!』(光文社)、『プロの交渉術。』『辞表を出して次へ行け!』(いずれも大和書房)など多数。

「2013年 『文庫 プロの残業術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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