- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334913144
感想・レビュー・書評
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え? そこから?! という推理のきっかけ。エラリー・クイーンばりだなあ。特に退屈することもなかったが、情報が多すぎて推理なんてとてもとても(元々しないのだが・・・)。知恵比べしたい方にはおすすめ。
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04月-10。2.5点。
函館の富豪の孫、美人3姉妹。末娘が行方不明になり、海で遺体となり発見される。
富豪には若い後妻と、末娘と同い年の養子がいて。。。
探偵役が最後の方に出てきて一気に解決するが、それまでが冗長な文章で、読むのがかなり時間かかった。 -
ダルい
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登場人物の把握が大変。
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かなり緻密に作り込まれた作品といった印象でした。最後に一気に解決されます。自分でも読みながら犯人当てをしたいタイプの方にはとてもおすすめです。
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函館を思い起こしながら読んだ。懐かしい地名に惹かれながらいっきに読み進めたが、それがこの物語からなのか、函館という街からなのか判然としない。
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図書館で借りた本。
函館の町で、16歳の少女が行方不明になった。警察に行方不明者として届けられ、次の日、海で他殺したいで見つかった。少女の家にある、短歌になぞらえた殺され方で、短歌は後4作品あった。連続殺人の始まりなのか。数日後、今度は少女の姉が他殺したいで見つかった。今度も短歌を意識させる殺され方だった。