横浜殺人事件 (内田康夫旅情ミステリー愛蔵版シリーズ)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 16
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334924164

作品紹介・あらすじ

旅情ミステリーの舞台は横浜へ!あの傑作が愛蔵版で登場、好評第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • みなとみらいと保土ヶ谷と金沢八景を舞台にした浅見光彦シリーズの1作です。
    初期の作品ぽい。
    つまり、浅見くんの性格が今よりかなりとんがっているのだ。

    サラっと面白く読ませていただきました。
    今どきこんなに純なサラリーマンなんていないでしょ…って被害者さんの性格も昔っぽかったです。
    そして、らじのなかで光彦くんは、やっぱりオリーブオイルで料理をしまくるお兄さんというより、セクスィー☆エロ男爵なんだよな~。

  • (収録作品)横浜殺人事件/赤い靴の少女と紅子さん/「横浜殺人事件」への旅

  • 童謡「赤い靴」「青い眼の人形」がテーマの話

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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