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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334928452
作品紹介・あらすじ
精神科医の伯父と暮らす少年、亮介。彼には眠っている人間の深層意識に入る「潜脳」という特殊能力があった。そして、同じ能力を持つ双子の姉妹がいた。3人には共通したある「過去」があった。東京・多摩地区で残酷で奇怪な連続殺人事件が発生。容疑者は犯行時の記憶がなく、睡眠中に誰かに操られたと主張、逮捕後も眠るたびにうなされ、暴れるという…。犯人の「脳」で何が起こっているのか。
感想・レビュー・書評
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たまたまMr.Childrenが『REM』という曲を出したばっかりだった時にこの本に出会いました。
潜在意識の中で巻き起こるストーリーでしたが、レム睡眠の他にラストにそんな意味もあったとは思いませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダ・ヴィンチ2012年11月号で紹介されていた。
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