本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334929947
感想・レビュー・書評
-
46諜報の世界は知らないけれど、全部があと出しで解説されるというストーリーには大いに不満。一読しただけでは消化不良で、しかも再読しようとは思えないん凝ったプロットだったけど残念です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作に惹かれて。スパイの暗躍、暗号の解読…、日米開戦前夜の熱い防諜戦を描く。総長直属特別班の渡海、潮田コンビの活躍は今後も続きそう。
-
それになりに楽しめました(笑)
京都産業大学理学部卒業 -
主人公がただの録画機能だった
-
太平洋戦争前夜の諜報員らの攻防がスリリング
-
設定上「D機関」の結城中佐と比べたり、白浜少将に「ローレライ」の浅倉大佐が(個人的に)重なったりしたが、そんな事は関係なく、ものすごく面白かった。渡海少佐、恐るべき頭脳…。