「友達力」で決まる! 子供の「人間関係力」を育むために、親にしかできないこと

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334975173

感想・レビュー・書評

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  • 友達と交流するのも、親が導いてあげるのがいいのですね。

    ロールプレイングとかは、なるほどと思いました。
    あと、人間関係の煮詰まりを解消するためには班替え、クラス替えが大事というのも納得。

  • いいこと書いてありますよ

    子供育てたことないし

    あまり

    興味ないけど

    読み返してみると

    たしかに

    こんな時

    嬉しかったなぁとか

    寂しかったなぁとか

    こんなやつって

    いい奴だったよなぁ

    とか

    うんうん

    って

    うなづいちゃいます。

    そう

    結局

    そういうやつは

    たくさんのいい友達がいるんです

    表面じゃなくてね

    内面が充実しているやつは

    いいダチが

    自然と集まるもんなんです

    じゃー

    どうすればいいのかって

    そんな

    事例がいくつか書いてありました。

    1つ良かったのが

    朝、教科書を子供が見つけられない時に

    あなたは何を言いますか?

    何をしますか?

    一緒に子供と探してあげますか?

    ちゃんとしておかなかったあなたが悪いと言ってほっておきますか?

    前者のことを親が行う場合

    子供も同じようなことを友達にしてあげるので

    友達に恵まれるでしょう

    後者の場合

    子供も同じようなことを友達にしてあげるので

    友達に恵れないことがあります



    極端な言い方を僕はしましたが

    的を得ていると思います。

    僕の親は

    間違いなく後者でした、

    だから

    どっか

    思いやりに欠ける所が

    あるのは事実です

    僕の親は

    鑑賞の仕方が下手で

    いまも

    イライラします

    助けてほしいときは

    知らん顔で

    どうでもいいことは

    繰り返し言います。

    僕もきっと

    そういう所があると思います。

    そういう家庭に育ったから

    意識しよう

    相手にとって

    思いやりの行動をとるようにしよう

    でもね

    人を思いやる前に

    自分への愛がないと

    相手を思いやっている

    自分を

    自分の内面が

    攻めると思うんですよ

    どうして

    人には優しくできるのに

    自分には優しくしてくれないだって

    だから

    まずは

    自分にやさしくすることにします。

    そう

    それが

    大切なんだと思います。

    それが出来たら

    想いやろう

    いや

    バランスをとって行こう

    そういうことです

  • 「班遊び」「ロング昼休み」は、教員として是非実現させたいと思いました。
    「登校直前に子どもに「教科書がない」と言われたら」の話は、親としても教師としてもドキリ。
    私もしつけが優先しがちなので、注意したいと思います。

  • 子どもをしっかり育てたいという思いが強いあまり、しつけや指導優先になっていませんか?この本を読んで子育てが楽になりました。

  • お友達力と一人でいる力のバランスが大事だそうです。

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著者プロフィール

親力アドバイザー、教育評論家。
本名 杉山 桂一。長年の公立小学校教師経験をもとに2003年からメールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。また、子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いたこともある。読者数も4万5千人を越え、教育系メルマガとして最大規模を誇る。
おもな書籍に『「親力」で決まる! 子どもを伸ばすために親にできること』『親野智可等の学力が伸びる「作文力」教室』(ともに宝島社)、『小学生の学力は「ノート」で伸びる!』(すばる舎)、などがある。
人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名(マンガ7巻に登場)。全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気。 http:www.oyaryoku.jp
メルマガ 45000人、Twitter 44000人、Instagram 1万人、YouTube 7900人

「2022年 『子育て365日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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