近代法システムと批判: ウェーバーからルーマンを超えて

著者 :
  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335150319

作品紹介・あらすじ

法‐規範の批判を可能にする理論的・実践的基盤は何か。の状況を真正面から受けとめウェーバーとルーマンを対比的かつ内在的に読み解き法社会学・法哲学・現代倫理学の領域に新たな視界を開く。

著者プロフィール

1950年生まれ。東京外国語大学教員。専攻は社会理論、社会思想。著書に『詩歌と戦争』(NHK出版)、『大塚久雄と丸山眞男』(青土社)、『近代法システムと批判』(弘文堂)、共編著に『歴史と責任』『沖縄の占領と日本の復興』『継続する植民地主義』(いずれも青弓社)、共訳書にマックス・ウェーバー『理解社会学のカテゴリー』(未来社)など。

「2013年 『マックス・ウェーバーと現代・増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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