アメリカ不法行為法 (アメリカ法ベーシックス 8)

著者 :
  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335303722

作品紹介・あらすじ

損害は被害者のもとにとどまるべきか。自由社会アメリカを理解するための基本書。徹底した自己責任の原則と自由の保障による不法行為法の全容を、具体的な事件を素材に明らかにする。日本とは大きく異なる不法行為法の先例がアメリカ社会の実像を浮き彫りにする。

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  • 資料ID:21204589
    請求記号:324.953||H

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著者プロフィール

武蔵野大学法学部特任教授・東京大学名誉教授。1974年東京大学法学部を卒業し、助手となる。1978年学習院大学法学部専任講師、助教授、教授、1992年東京大学大学院法学政治学研究科教授を経て、2017年定年退職し、同年から現職。専門分野は英米法。主著は『超高齢社会の法律、何が問題なのか』(朝日新聞出版・2015年)、『アメリカ高齢者法』(弘文堂・2019年)、『アメリカ家族法』(弘文堂・2021年)、『アメリカ契約法[第三版]』(弘文堂・2022年)など。

「2024年 『しあわせの高齢者学 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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