偽札百科

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  • 国書刊行会
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336052261

作品紹介・あらすじ

古今東西・紙幣のセキュリティを徹底解析。紙幣の歴史は偽札の歴史と共にある。人の目を騙す偽札から、自動販売機を攻略する偽礼まで紹介し、すべての紙幣に警鐘を鳴らす…現行紙幣(E券)での自動販売機攻略の方法にも迫る、本邦初の偽札本。

感想・レビュー・書評

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  • 偽札を避けるために電子マネーに移行というのもある。

    日本最古の紙幣は山田羽書やまだはがき。

  • 偽札を作るためのマニュアルのようで実はそうでなし。偽札をつかまされないようにするために読む本である。

  • 2014.5

    こんな本がどうどうと出版されるなんて、日本はすごいな。

    P75 誤植あり。

  • 今日までの、偽札の歴史や偽札対策などが解説しています。
    なかでも、偽札の「簡単な作り方」が書いてあるのには驚かされました。

  • 表紙からして、面白い本。こういうタイプの本はみかけたことがなかったのでざっくり読んでみました。

    紙幣の歴史と、偽札の歴史、さらには手口について書いてあります。

    手口は、人の目を騙すものと機械を騙すものに大別されます。

    印象としては機械を騙す方がやりやすいのかなと思いました。精神的にもやりやすいかなと。。。いや、やりませんけどね。

    犯罪の世界は、情報セキュリティも含めて攻める方が有利な世界なんだと改めて思いました。

    ブログはこちら(全く同じことが書いてあります。。。)
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3080790.html

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