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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336053589
作品紹介・あらすじ
昔日の雅と恋の模様を活き活きとつづる。若き日の歌人吉井勇が心の風を読み、竹久夢二が相愛の美を描く。
感想・レビュー・書評
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ちょっと世界にひたりけり。
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【気づき】
・古典の授業で出てくる伊勢物語。
次から出てくる前に
事前に概略がわかる本を読んでおくと
より授業が深く理解できそう。
幼少期あるいは中高期でも手軽に読める本に接しておくことが大事だなと思った。
・和歌はそのまま乗っている。
前後の文章は、現代誤訳になっているが、
和歌の意味がわからないと、
この作品の良さがいまひとつ味わえないかも。
手元に
和歌よく知ってやる本もありながら一緒に読むと、より深く理解できそう。
(この本をしばらく読んでいて、
在原業平の存在忘れていた。)
・会えなくて悲しいとか切ないとかもう前半はよく出てくる。
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まだ手に入るかどうかわかりませんが、伊勢物語の読みやすい解説本見つけた。
中高は、買い!
ですよ。
2021/02/02 更新 -
ネットで和歌の意味を検索しながら読みました。。。
和歌が読めない人にとっては訳してくれるものがないと楽しめません。
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