本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336058706
作品紹介・あらすじ
初めてお寺に参拝した方々がはじめて訪れた際の質問や疑問、ご門徒のいまさら聞けないことを僧侶が答える、僧侶、門徒必携。
「仏事」かたちを伴うものですが、かたちは作法やしきたりにとどまらず、浄土真宗のみ教えに裏付けられた意味があります。「仏事」を通して、浄土真宗を知っていただき、身近に感じていただける絶好のハンドブック。
◎ 仏事を通して浄土真宗の教えを身近に感じる
◎ 本願寺派のご門徒に応える指針として僧侶必携
◎ ご寺院の勉強会の教科書としてもオススメ
◎ 「なぜ?」から僧侶と門徒が朋(とも)に学べる
浄土真宗本願寺派 築地本願寺を訪れた人びとから寄せられた、多くの質問を取り上げたところに大きな特色がある。親鸞聖人の教えを、お寺を訪ねる段から始まり、身近な日本の歳時記とお寺の年中行事、また、人生のエンディングである葬儀を縁として教えにふれる。そして、法事・お盆を迎え「なぜ位牌を拝まないのか?」「御布施の渡し方」などの仏事作法を明快に解説。門徒としての心得を確認しつつ、教えをいただいたうえで生まれるギモン等を、要点にまとめ、浄土真宗本願寺派の僧侶が答えをわかりやすく見開き2ページで説明。
ご寺院の施本としても「わかりやすい」を追求したご門徒によろこばれる一冊。