図像だらけの中国: 明代のヴィジュアル・カルチャー

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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336061911

作品紹介・あらすじ

明代の魅力的で多様な図像は、いったいどのような意図のもとに作られ、どのように用いられていたのだろうか? 図像の表現をめぐっては、どんな問題が議論されていたのか?「絵を見る」ことは中国人にとり、はたして何を意味し、それは西洋の芸術とはどう異なっていたのだろうか?
《ピクチャーとペインティング》《天・地・人》《ミメーシス》《木版画複製》《エロティック絵画》等々のテーマを軸に、視覚文化にかかわる複雑多彩な問題を西欧の碩学が自在に論じつくす。図版約100点収録。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1954年スコットランド生まれ。ケンブリッジ大学を卒業後、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に勤務。1974~75年北京語言学院に留学。現在、オックスフォード大学教授。著書に『明代中国の庭園文化』(青土社)他多数。

「2017年 『図像だらけの中国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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