いち (しのえほん 6)

著者 : 谷川俊太郎

• 国土社 (1987年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[castagnaさんの感想 · 2023年5月15日]

国土社のしのえほんシリーズ6

谷川俊太郎と佐野洋子　1987
作者紹介にお二人の住所が記載されてる

ののはな

ことこ

いち

月火水木金土日のうた

クリスマス

こっぷ

ふとん

へそ

けんかならこい

きりなしうた

だいち

さよならのうた

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2022年3月8日]

「きりなしうた」おすすめ
まねしてつくってみたくなる、ことばあそびや詩

[ぽんこさんの感想 · 2020年12月1日]

独特な世界観。
面白い。

[denshaさんの感想 · 2018年1月6日]

子供が声に出して読みたがる。谷川俊太郎さんの詩の力を実感した。言葉遊びも面白い。

[premier-jourさんの感想 · 2011年8月31日]

題のとおり、詩の絵本。

『いち』
『けんかならこい』
『きりなしうた』が好きです。

[seihinさんの感想 · 2010年11月6日]

詩はやっぱり、黙読するより、音読しないとなぁ。
しかし、なかなか電車の中で音読するのは難しいです。

結局、脳内音読。
それは黙読と変わらないのでは…。

まあ、頭の中で音を出して読んでみるだけでも、大分違うんじゃないかなぁ…と、勝手に思って読んでいました。

[yukkeさんの感想 · 2010年8月23日]

谷川さんの詩の絵本
テンポがいい
どこで切れるのかわからなくてむずかしい

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。