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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784337450462
感想・レビュー・書評
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・「子ども」が主語であるかどうか、を大切にする
・「公共図書館」から学校は動かせない
・行政は予算も含めて「数字」から先に考える
・社会教育と学校教育では支援の仕方が違う
自分の日常業務と照らし合わせて、
実感を伴って腑に落ちてくることがたくさん。
一般論としてでなく、市として、どういう子ども=市民を育てたいか。
それが「読書活動日本一」なんて言葉とどう関係があるのか。
無責任だねえ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旧東出雲町の3つの小学校と1つの中学校の、図書館活用教育が
軌道に乗るまでの軌跡。
やる気のある優秀なスタッフがいたこと、行政の理解があったこと、
国の施策に後押しされたことで、そんなに長い期間をかけずに、
システムが構築されました。
この教育が島根の子だけじゃなく、日本中の子どもに施されたらいいですね。 -
やっぱり聴きに行きたいよ……
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