きょうりゅうたちのクリスマス (世界の絵本コレクション)

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本棚登録 : 230
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338126557

作品紹介・あらすじ

「うきうき そわそわ まちきれない。きょうりゅうたちは どうするの?」子どもたちを恐竜になぞらえ、愛情たっぷりに描いた人気のシリーズ第5作はクリスマス。きょうりゅうたちのもとに、サンタさんはくるかな?

感想・レビュー・書評

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  • 絵に躍動感と紙面端まで埋まるボリューム感があって最高、きょうりゅう=子どもというメタファーになっているのも素敵。

  • うきうきわくわくのクリスマス。いまの季節にぴったり。

  • 内容はこのシリーズのいつも通りでちょっとマンネリだけど、クリスマスの絵が可愛いし、いたずら恐竜も可愛い。恐竜好きにはおすすめ。

  • ワクワクが伝わってきます

  • 良かった

  •  きょうりゅうたちがどんなクリスマスを過ごすのか、楽しみにして読んでみてください。
    イラストもとてもかわいいです。
    ーN.A.先生

  • 短くて楽しい。きょうりゅうに興味がある子には絶対、そうでない子も興味を持つかも。
    低学年の読み聞かせに。

  • このシリーズ、好きだなぁ。これで全部だろうか。恐竜たちが気持ち悪いくらいリアルな一方、ちょっとユーモラスで、そしてその行動はちっちゃいこどもを思わせる。読んで聞かせている八歳と三歳の息子たち、まさにそのまんまだったりするんだよね。まさに、うちのきょうりゅうちゃんたちだなぁ、って場面、多々あるもの。息子もこの本、好きだけど、親もクスっと笑えるんだよね。

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著者プロフィール

アメリカの作家。コルデコット賞を受賞した『月夜のみみずく』(偕成社)をはじめとする380冊以上の作品を出版。日本でも、ほかに、『きょうりゅうたちのおやすみなさい』などの「きょうりゅうたち」シリーズ(小峰書店)や、『みずうみにきえた村』(ほるぷ出版)など、多数が紹介されている。

「2022年 『あらしと わたし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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