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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338261340
作品紹介・あらすじ
昔から、人は山に入ると、よくあやしいものに出会ったという…。旅の途中の兄弟が、夜の山街道で出会ったあやかしの火の物語。幼い頃から、囲炉裏や竈の火に親しみ、山仕事をしてきた飯野和好が、火をあやしく描く。
感想・レビュー・書評
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なか山はやっぱり怖いなぁ。特に夜の山で月も出てないと、何が出てくるか
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本来なら妖を遠ざけてくれるはずの火こそが妖だったなんて。
山は怖ろしい。でも、どこかユーモアを感じる物語。
絵柄のお陰もあるかな。 -
ようかいの火
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