子どもの心が育つ魔法の家のつくりかた (夢を叶えちゃう絵本)

著者 :
  • 梧桐書院
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本棚登録 : 48
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784340015009

作品紹介・あらすじ

子どもの力がどんどん伸びる家づくりと暮らし方のコツ、ママができるちょっとした工夫、忙しいパパもできるアイディアの数々をマンガ&イラストいっぱいの一冊にまとめました。これから家を建てる人にも、もう建てた人、建てる予定はないけれど、子ども部屋や家族暮らしの間取りに悩む人は必読!!自信を持ってオススメする1冊です!!

感想・レビュー・書評

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  • 水周りのリフォームを検討中。
    子どものための家を考えたくて読んでみた。
    これからお家を建てる、または全面的にリフォームを予定している家族向き。
    イラスト沢山でわかりやすく読みやすい。
    そうだよね、いいよね、という理想のお家アイデアがたくさん。
    子どもを怒らないために専用片付けスペース(おもちゃ基地)を設けたり、外遊び用具置き場、自転車置き場、大容量の靴箱、いいよねー、とため息。
    最後まで読んでハウスメーカー「ひまわりほーむ」さんの本とようやく気がついた。なるほど。
    もう最初からは無理だけど少しでも理想に近づけるように工夫はしていこう。

  • イラストマンガ調でわかりやすく、読みやすい!
    採用したいと思ったこと。

    スタディコーナー(パソコン)
    ・ミニ図書館
    ・キッチン動線幅は95〜105でお手伝い可能
    ・トイレ90だとトイトレしにくい。100だとOK
    ・子どもの着替えは脱衣所へ
    ・ニッチは子ども美術館。作品、季節飾り
    ・こども部屋にピクチャーレール 言葉を飾る?

  • うーん、言いたいことはわかるけども。ひまわりホームの回し者が書いてる感が否めない。200年持つ家を作るのはまぁ正解なのかもしれませんが、家庭によっては200年は絶対に必要なくて、無駄に丈夫なためにむしろ100年後にはおっかない家になってる可能性も。笑

    朽ちた柱から前の住人の手形が出てきたなんてことになるんじゃなかろうか。笑!

    一生住むつもりで買うんだろうし、一生住むつもりで建てるんだろうけど、今後の一生は何をもってして考えるのか、、、という底深い闇を垣間見てしまうような一冊。笑

    こどもこどもって、こどもがこどもでいて家にいるのは200年中20年くらいだよね、、、、とか。笑!!!

    なんかこどもの心が!こどもが!ってこどもも大事だけどさ、、他にももっとなんかこう大切な何かを見落としているような建築会社からの一辺倒な見解の一冊でした。

  • これ、いいね。
    間取りや家の中を考えるのに基準となる一冊。

    この本に記載していること全部実行するのは無理だろうけど、図書館やリビングスタディは備えたいと思う。

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著者プロフィール

大平 一枝:作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・
こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビ
ニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠
文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。
「東京の台所2」(朝日新聞デジタル&w)、金曜エッセイ「あ、それ忘れてました(汗)」
(北欧、暮らしの道具店)、「令和・かぞくの肖像」(OIL MAGAZINE)など連載多数。


「2021年 『ただしい暮らし、なんてなかった。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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