これからの「稼ぎ」の仕組みをつくろう

著者 :
  • ごま書房新社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341084639

感想・レビュー・書評

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  • 著者はサラリーマンを経て
    企業家&コンサルタントになられた方。

    著者の様々な経験談を基に
    稼ぐとは?
    起業とは?
    そんなことが学べる良書です。

    特に就職活動前の大学生が読まれると良いかも。

    これからの時代、「自分で稼ぐ力」が何よりも重要に
    なってきますからね。

  • 寝る前のフォトリーディング。「群れない生き方」の著者。阿ふぁりえいとのやり方の付録はすぐにでもできる形で記されており、動画もあるとのこと。「群れない生き方」も語調で損をしていたと思うが、本書も他の本にはない語調で軽く書かれている。内容は期待。
    高速リーディング。以後高速を交えて熟読する。

    ジムで自転車マシンをこぎながら読了。情報商材の作り方売り方など、その他の仕組みで稼ぐ方法の本。面白かったが、私向きの仕事ではない。著者の歩んだ道の話は「群れない力」同様読んでて引きつけられた。小説でも書けばいい人かも知れない。

    下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

    37:どんな手を使っても逃げ出すべき会社もある。(会社だけではなく組織ととらえると納得。私も苦労したヨ。)

    85:たかだか発行部数50そこそこのメルマガを一生懸命やっても稼ぎにつながらない。

    103:継続課金のビジネスモデルを作らないと一発屋で終わる。アフターフォローにお金を求める。会員制。

    247:メモの手書きが良い。なぜなら書いている時点で、その情報の善し悪しを吟味できるから。

  •  タイトルはアレな感じですが、新しい発見はいくつかありました。

     本筋とはそれるかもしれませんが、会社ってのは "金を儲ける仕組み" でもあるんだな、と思うところもありました。

     あと、「ある程度ビジネスに心得のある人ならば、”集客”こそがビジネスのキモなのは良くご存知のことと思います。」というところは本当に同意。

  • 会社に頼らず自分の力で生きていくための一つの方法が解説されている本。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3788281.html

  • 日経新聞20101216広告
    すぐに1万円稼げるプログラム付き

  • ときおり文中に現れるギャグが寒い。内容については、うーん。全部読んでないのでなんとも。自伝的な部分、本当かいな?

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著者プロフィール

弁護士法人 大江橋法律事務所 弁護士

「2018年 『事業譲渡の実務――法務・労務・会計・税務のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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