- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784342774867
感想・レビュー・書評
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今までついつい書いてしまっていたことも、小論文のプロからはそんな風にうつっているとわかり、驚きました。
学生と先生のような関係で会話文で説明がなされているので、私が疑問に思ったことがそのまま書かれていたり、ちょっとした豆知識まで出ていて面白かったです。
参考にしようと図書館で借りたのですが、読み物としても面白かったのでよかったです。これからは気をつけて小論文やレポートを書かなくてはいけないなと思いました。
参考書というよりも、教科書のようにまた使いたいなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小論文の授業のネタ本。
分かりやすい&教えやすい構成。
参考になります。
「はじめに」で書いてあるフレーズ
「小論文の『書き方』を解説した参考書」
「自分独自の意見を書くのが小論文」
「『ごまかし』や『やっつけ』ではなく、真の文章力をつける」
こういうことなのですよ、小論文とは…( ̄ー ̄)
採点する側にいたことがありますから、金太郎飴のように誰のを読んでも同じようなものだと…
でも、時間がないときは「やっつけ」ちゃいますが…<(; ^ ー^)
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社会人入試の小論文よりわかりやすく、面白かった。やっぱり面白いのはビジュアル問題の箇所だった。
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他社(他者?)研究。対話形式で読みやすい。
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これ一冊で小論文が好きになります。私は、この本で言いたいことが読み手に直球で伝えられるようになりました。