不可能を可能にすること: 僕のメジャーリーグ日記

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344004368

作品紹介・あらすじ

勝つために考えぬく…そして負けた後に人間の真価が問われる。プロとして、日本人として、父として、頂点の闘い235日、書き続けた全記録。

感想・レビュー・書評

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  • 長谷川滋利さんは、クレバーな人だと再度実感しました。「やるべきことを、ちゃんとこなして行くこと」「小さな目標を達成し続けることの先に成功が待っている」と再度確認できました。長谷川さんが現役当時に読んでいたら、もっと楽しめたかもしれません。

  • 2003年の長谷川選手の日記。

    しつこく同じことを書いていることが印象的だ。
    すべきことというのは同じことの繰り返しが多い。
    あれこれ手を出さずに徹底して繰り返し行うことで技術をつかむことが大切だと感じた。

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著者プロフィール

元メジャーリーガー、野球解説者、オリックス・バファローズのシニアアドバイザー1968年兵庫県生まれ。東洋大姫路高校時代、甲子園に3度出場。立命館大学卒業後の1990年、ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に入団。12勝9敗1セーブで新人王に輝くなど、1996年まで日本で57勝をマーク。1997年1月にアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)と契約し、メジャーリーガーに。2002年にシアトル・マリナーズに移籍。2003年には連続29イニング無失点で球団記録を更新。メジャーリーグ通算517試合登板は、日本人歴代1位。2006年1月、現役引退を表明。2019年からは米国でプロゴルファーとして活動を開始し、現在日本のPGAプロ資格を取得すべく、プロテストに挑戦中。英語や米国生活に関する著書なども執筆。

「2020年 『気持ちが伝わる!好かれる英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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