- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344004948
感想・レビュー・書評
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09/05/27
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読みやすく一気読みできましたけど、あまりにも不甲斐ない主人公にゲンナリ。
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こんな会社辞めてやる!!良く聞く台詞。人は常に、不満をもって生活してる。泣かないサラリーマンなんていない。こんなはずじゃないんだ。会社がいけないんだ。なんて思いながらも、結局会社を辞めれない。そんな、日常を描いたお話。
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読み出したら止まらなくって、結局風呂場で読み終えてしまった。湯船がすっかり冷めてしまっていたけど、寒いの我漫して読み続けなければ!という使命感によって。
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少し“帯負け”しているような気がしたのは私だけであろうか?
<br>詳しい感想は<A HREF="http://torakichi.jugem.cc/?eid=44 ">こちら</A>
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銀行員は大変だ。サーカスには笑った。
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主人公は吸収合併されたほうの銀行マンで、出身大学のカースト制の中でランク3。いつも「辞めてやる」と思っているけど結局会社にしがみついている。そんな内容。
しゃべり口調というか話し言葉風な文体なので、読み始めは何か違和感を感じたものの読みにくいわけではなくスラスラ読み進められます。それなりに面白いとは思うけど、結末がちょっと普通すぎて未消化な感じ。