間違いだらけの中高一貫校選び

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344006607

感想・レビュー・書評

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  • 東大合格者の相当数がダブルスクールで合格を手にしている.私立校に通いながら塾に来ている生徒は7、8割とも言われるその層がGMARCH以上に行っている/子供の受験は「先行逃げ切り型」が絶対に有利/中2、高2などの中だるみ期は「検定ものへのチャレンジ」などで乗切る

  • ゆとり教育の被害を回避するために、中高一貫教育を受けさせることを選ぶのは一理あり。
    子供の適性、塾や進学先の情報収集など、親の役割が大事であると再確認した。

  • 「開成でビリ」より「城北でトップ」をめざせ! 単なる「学歴」ではなく、本当の「学力」がなければ生き残れない時代に、ブランド名も歴史も関係ない、注目の中高一貫校はここだ! 全国47校を紹介した究極の学校ガイド。



    うーん
    色々書いてありますが、やはりあたりまえのことでしょうけれど、進学させる親のリサーチ力と子供の意欲。
    それがなければ、どこに行きたいとかという問題は出来ませんよね。
    勉強が好き。という気持ちになれるといいですけれど。。。。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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