- Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344007178
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
BFCシリーズの完結編。
解説がなく、代わりに短編が3つ。短編RedBook(完結編)などがあり、楽しめる一冊。 -
読了!胸一杯
-
6巻はとばしたけど、最後までシリーズ読み終わった。
やはり最後まで来ると結構語数が多い上に、言い回しも簡単ではなく、ふつうになってきたので読み進めるのに若干苦労した。
8840字 -
ようやく最終巻。洋書の小説を読み切れたという充実感でいっぱい。途中読み飛ばした文章もあったけど、おおまかなストーリーは理解できた。
-
シリーズ第7弾。ひとまず、エドと猫の物語は終わる。
英字小説の楽しさを教えてくれた本シリーズ。
自身の英語とのつき合い方に、色々な示唆を与えてくれた作品。
色々な英字小説にも、今後はトライしてみたい。 -
■書名
書名:BIG FAT CAT と雪の夜
著者:向山 貴彦
■概要
雪の夜に、奇跡は起きる。百年に一度の大雪がエヴァーヴィルを襲
った夜、猫はエドの元から姿を消した。全ての思いを呑み込んで、
今、雪が世界を覆ってゆく。BFCシリーズ、感動の最終回。
(From amazon)
■感想
BIG FAT CATの最終巻です。
前作では、ウィリーが亡くなった所で終わりましたが、今回は、
パイコンテストに優勝したエドに、吉報が寄せられます。
ただし、当然のごとく、この物語は主人公に悲劇が訪れますので
思い通りにはいきません。
最後の物語としてはどうなんだろう?と思う部分も正直ありました
が、エドと猫の物語としては、まあありな内容かな?とも感じま
した。
最後で少し尻すぼみした感は否めませんが、なかなか楽しませて
もらいました。
次回作があるなら、また読んでみたいです。 -
英語の絵本。