美人の日本語

著者 : 山下景子

• 幻冬舎 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[庭石さんの感想 · 2006年10月5日]

ちょっとのんびりしたい時にいいです。

[ぽんさんの感想 · 2006年9月30日]

忘れ水という単語の意味が
とても印象的でした。
他にも可愛く切ないコトバを知ることが出来てなんだかﾊｯﾋﾟｰ！

[標本さんの感想 · 2006年9月25日]

日本の独特な「綺麗」ってい言葉がいっぱいで、ボケーっと眺めるだけで心が綺麗になった感じがする

[littlemyyさんの感想 · 2006年9月22日]

365日言葉が紹介されています。日本人であっても知らない言葉が多いのですね。素敵な女性になりたいと見つめなおせます。

[秋トキサメさんの感想 · 2006年8月26日]

日本語は素晴らしい、美しいと思わせてくれる一冊。
365日にあわせて365プラスアルファの日本語か書かれ、きれいに解説されているのですが
最初から読むのではなく、自分や大切な人の誕生日の言葉を辞書感覚で捜して読む、というのも楽しいかも。

[ひーちゃんさんの感想 · 2006年8月13日]

色んな素敵な言葉を集めた本。さらりとこういう言葉が使えるとなんか、いいな。

[E☆R☆Iさんの感想 · 2006年8月9日]

日本語ってこんなにキレイやった？って思う言葉がたくさん。コレ読んで美人になろう！

[tomoeさんの感想 · 2006年8月6日]

日本語はほんとうに美しい、と再確認させてくれる本。365日それぞれに一語紹介されています。日本語特有の風情ある言葉に触れると、こういう美しい言葉を何気なく使える女性になりたいと思います。

[まろさんの感想 · 2006年7月31日]

綺麗な日本語が知りたくて購入したが、未だに読んでいない。

[hinaさんの感想 · 2006年7月28日]

日本語ってこんなに綺麗なんだと新たに学ぶ１冊

著者プロフィール

■山下 景子（ヤマシタ ケイコ）
兵庫県神戸市生まれ。
武庫川女子短期大学国文科卒業後、作詞家を目指し、「北海道・北賛歌コンクール」「愛知・名古屋マイソング」で最優秀曲など、数々の賞を受賞する。
初めての著書『美人の日本語』（幻冬舎）は26万部を超えるベストセラーに。
他に『花の日本語』『ほめことば練習帳』（幻冬舎）、『しあわせの言の葉』（宝島社）、『日本人の心を伝える思いやりの日本語』（青春出版社）、『大切な人に使いたい美しい日本語』（大和書房）、『手紙にそえる季節の言葉365日』（朝日新聞出版）などがある。

「2021年 『万葉の鳥』 で使われていた紹介文から引用しています。」