- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344014008
感想・レビュー・書評
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職業クレーマーの場合は、わざと時間をかけろとのこと。
効率重視だから、黙られたりすると相手は困る。
不用意な発言をしないためにも、わざと黙ったりするのもスキルととしてアリだと。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/473591280.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
組織での対応を基盤としたロジカルな対処が、豊富な事例とともに解説されていきます。いわゆる伝統的なプロのクレーマーは、効率的にリターンが得られる行動原理を選択するので、ある意味合理的であり、対処方法も同様に合理的に組み立てることができそうです。,しかし、問題は、近年増大している非プロフェッショナルなクレーマー群(粘着質で病的。非合理的な行動原理)と思われます。,本書で終盤で述べられているこの部分が、今後ますます重要度が増してくるのでは、ないでしょうか。
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クレーム対応の入門書としては最適ですが、実践していた人間からすると、やや物足りなかったかな…あと、CSからRMへの切り替えってのはやはり一担当者じゃ判断難しいもんなぁ〜やはりクレームは企業として対応するってのを肝に銘じないといかんなと再認識した次第。
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2014-1.20 自分の経験,職場での出来事を思い出しながら読んだ。複数、短時間で対処、等次に生かしたい。
2022年8月20日
再読。まさか以前にも読んでいたとは。
誰もが怖いし、対処したくないクレーム。
こうして対処法を使って解決したところで、疲弊してしまうだろうなと思う。
疲弊するクレームがこうハウツゥを使って解決できるのはありがたいことだと思う。 -
是非とも 実生活にいかしたい!
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2008/6/30購入
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その場を納めようとする安易な口約束・謝罪が命取りになりかねないことを学ぶ。参考になるフレーズが多いが、『具体的な回答日時は伝えず、ある程度放置する』が、悪質なクレーマーにうまく効くのだろうかとためらわれた。しかし、対応する心構えのためには良書であると思う。