その後のツレがうつになりまして。

著者 :
  • 幻冬舎 (2007年11月1日発売)
3.55
  • (54)
  • (101)
  • (167)
  • (17)
  • (2)
本棚登録 : 737
感想 : 104
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344014183

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • DVDを観た勢いで読了☆

  • 2015.7.5

  • 「ツレがうつになりまして」の続編。
    ツレは薬も終わり、社会復帰していく。

    今回も うつ病が分かり易く描かれているなぁ。
    そして息子のイグナアのイグが可愛いのだった。

  • 前作は単なるレポート感があったのだが、今作はうつに対する対策やら患者、家族の心構えのようなものまで書かれていて前作より内容が深まっている。

  • ツレうつのその後。相変わらず読みやすいけど、知っておくべきテーマ。

  • 絵がかわいくて、おもしろい!

  • ふたりとも病気を「なったやったものはしゅーがないよっ」と受け止められるようになっていた 障害者自立支援法を利用する 諦めたこと 旅行、コンサート・劇場 

  • うつ病に関する認識が変わった。

  • 焦らずゆったり楽しく過ごすのが1番。
    ってあたしゃいつもか……。
    それは幸せってことだな。

  • 『ツレがうつになりまして。』の続編。
    身近にうつ病患者がいる場合、かなり参考になりそうな内容でした。あと、うつ病じゃなくても持病がある人なら、ツレさんの考え方や行動の一部に「わかる・・・」となるんじゃないかな(私はそう思いました)。

全104件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細川貂々の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×