- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344016378
感想・レビュー・書評
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[ヾ(@^▽^@)ノ一筋]14歳で芸能界デビューをしてから(個人的にはテレビ東京で放映されている『おはスタ』に出演していた印象が強い)、一貫して太陽のような笑顔をお茶の間に届けてくれているタレント、ベッキー。25歳のときに本を出したいという彼女の念願が叶って2009年に出版された写真集エッセイです。日本で撮られたもののみならず、フランスロケを行った際に撮影された写真も含んだ作品に仕上がっています。
1枚1枚がカラフル、しかもその色彩がとても華やかなところがベッキーさんらしい。日本では誰もが知っているであろう明るい笑顔もバッチリと収録されており、開くだけで気持ちが自然と前を向く一冊だと思います。他方、私が気に入ったのは雨振る夜に車の窓越しに物思いに耽ったような表情を浮かべる写真。明るさの裏にふっと覗く「ギャップ」がとても魅力的でした。
ページをめくるごとに彼女が紡いだ言葉が載せられているのですが、それらを読むととんでもなく自分の頭でしっかりと考え尽くす人で、なおかつ周りの人のことに気を遣われる方なんだなと感じます(14歳でいわゆる大人の方々と仕事をされ始めたというのも影響しているんでしょうか...)。テレビを通してその明るさに元気付けられる方も多いかと思いますが、さらに一歩踏み込んで人間、ベッキーを知ることができるのではないでしょうか。
〜心の声は人には聞こえません。心の声を本当の声にするかどうかは、私たちに委ねられています。ワンクッションあるんです。ワンチャンス与えられたんです。だったら全ての思いを声にするのが正しいわけではありません。心にしまっておくべきこともあります。〜
一度お見かけしましたが脚がとんでもなく細かったことを思い出します☆5つ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バイブルです!
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私のバイブル!なにかあればふと思い出して読み返す大好きな本。前向きになれる、大切な本のひとつ。
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落ち込んでいる時や、悩んでいる時に読みたい一冊。
普段忘れがちな大切なことを思い出させてくれる本でした。 -
元気付けられます!笑顔って大切なんだなって思いました。
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ポジティブになれる、凄く素敵な本でした。ベッキー大好き。
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ベッキーの考え方に共感と尊敬
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タレント本はなんとなく食わず嫌いなジャンルだった。
けど、落ち込んだときに
友達に借りて二度読んだ。
一度目はさらっと目を通しただけだった。
二度目に読んだ今回は、
自分の勝手な先入観で良いものを良いと思えないのは悲しいことだと思った。
ベッキーにあって、この本を勧めてくれた友達にあって、私に無かったものは
素直さだと思った。
みんなが好きだから、好き
みんなが嫌いだけど、好き
は良い。
けど
みんなが好きだから、嫌い
って言うのは嫌だな。
って言葉をふと思い出した。
どこで聴いたか忘れちゃったけど。 -
ベッキー可愛い。。。
思ってることもしっかりしてて本当に素敵な人なんだろうなあと思いました。