- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344018525
感想・レビュー・書評
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チャンスとピンチは表裏一体、反省から学んで次に活かす事、小さな事でも先ずはやってみる事、軸からぶれない事…
といった内容を童話と、本人の体験談を基に述べられている。
新鮮味はなかったけど、体験談も一緒に書いてあるので説得力がある。ピンチな時ほど駄目だで終わらず、何か得られてないか、チャンスはないかと自分の生活でも注意していきたいと思った。サラッと読める点も良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一言でいうと、タリーズ松田さんの経験。
内容は犬のたとえ話をご自身の体験を絡めている。
感想は松田さんのファンであれば楽しめるであろう。最初のたとえ話は小3の娘に読ませてみよう。 -
読みやすい本ではあるが、前半の物語は不要な気がする。
著者は、その独自の物語で、趣旨を伝えたかったのだと思うが、別の形式にした方が良いと思われる。
結果的には、後半は、前半の物語の解説で終わってしまっている。 -
チャンスはどこにでも転がっている、
リスクを恐れてはチャンスはつかめない、
など経営者の方が書かれている本の内容としては
わりとありきたりな内容だったので星3つ。 -
松田さんが参院議員に当選したのを機に、どんな方だろうかと興味があったので買い求めた書。評価は分かれるところかもしれないが、最初の方にある物語は、内容的にはいいと思うが、ちっと長い。肝心の本編ももっと鋭い内容をイメージしていただけに、ちょっと物足りなかったなぁ。今後の作品に期待したいものだ。
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ストーリーで始まるので、あれれと思うかもしれません。が、このストーリーが、後半読んで行く上で、重要となります。
本の構成としては、おもしろいのですが、もう少し掘り下げて書いてもよろしいかも。
逆にいうと、とてもわかりやすく素人の視線で書かれています。
10-08-14-114 -
前半の物語は、「チーズはどこへ消えた?」に似ているかな?正確には、より発展系かと思うけど。
ピンチはチャンスに、チャンスはピンチにいつでも変わってしまう。
物事の原則、表裏一体ですね。
ピンチをチャンスと捉えて、自分から行動してみる事。
また、チャンスは永久不変では無いから、浸り過ぎず、常に変革する。
わかってはいるけど、なかなか実践できない事、今日から頑張ろう。 -
最近話題の松田さんの本。
少し変則的ではあるけど内容としてはどこにでもある自己啓発本と同じ。
言いかえると、やるべきことをきちんとやった人にこそ結果が出るといこと。
あとは気持ちの持ちよう。
短時間で読めます。 -
目新しさを意識しすぎてメッセージが弱い。
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とても読みやすい。わかりやすい。物語、童話を読むべきだと感じました。読みます。