- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344023284
作品紹介・あらすじ
食事を変えるだけで身体に奇跡が訪れる。
感想・レビュー・書評
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ごはんとみそ汁、そして1品のおかず。
それだけでいい。そうかもしれない。
今の日本人は食べ過ぎなんだろうな。
まあ、これだけおいしものがあふれていたら仕方ないが。
平均寿命は長いが、健康寿命は短いと言われる日本人。
食生活が影響しているのは間違いないだろう。
いきなりはストレスになるから、少しずつ実践してみるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
£3
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少食が良い点、砂糖は良くない点は、共感した。
肉も食べないほうが良いのかなとは思うが、0にするのは、今の段階は難しいな。 -
メモを取りながら読み進みました。
正食、食養 陰陽 若杉さん(著者)は色々学んだ人との事でしたが本当にそう思います。
ちょうど母がA型インフルエンザで寝込んでしまいましたが、陰陽のバランスを考え動物性食品を避けetc 何冊か読んだ本を実践しながらの看病!
鼻水が止めどなく出て塩番茶をを飲んでもらって。
最初に熱が下がり、鼻水が止まり//恐るべし陰陽説です!
人が生きて行くには食べ物はかかせないし、本書を読み終えて、一体安全な食べ物はどこに有るの?どうしたら手に入るの?と思考が固まってしまいました。時には体に悪いと知っていても濃厚なアイスクリームや焼き肉だってお腹いっぱい食べたい時もある。されど
この陰陽のバランスが大事という事をどこかで知っていたら
毎日は無理でも一週間単位ならなんとかバランス取れるかも?なんて思い始めています。
同時進行で『「長生き」したければ食べてはいけない』という本を読んでいます。
食事はかなり個人的な行動なので何とも言えないけれど、私にとってはもの凄い事を知った!とちょっと感動です。
若杉さんには「家庭の医学」の様に一家に一冊
この病気はこの食事で//陰陽は個人差もあるので一概には言えないと思うけれど、そういう食べ合わせの参考書の様な物を出版してほしいとしみじみ思いました。
陰陽の事
もう少し勉強したいです。 食って大事ですね! -
まぁ、そうねぇというところもあるが、
えー、本当~というところもあり、全部は鵜呑みに
できないが、ところどころ受け入れられるところもあったけどどうなんでしょう。
とりあえず、少し前に流行っていたので読んでみたというところ。
たんぱく質、必要だと思うんだけどな。 -
何冊か読ませていただいたシリーズ。今回の一冊はいつもある関係者の体験談はなく、全体に若杉さんの主張の全体像が分かりやすくまとめられている。未だ、読んだことがない方に入門編としても読みやすいだろう.2013年発行
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食べた物が体を作る。
食べ物の陰陽、未病の考えはアーユルヴェーダに通ずるものがある。
少し極端な部分もあるけど、古来の方法を見直すことは現代人にとって必要だと思う。
何を口から取り込むかには気をつけたい。
現代の卵に栄養が、ないというのは納得。
無精卵て考えると気持ち悪い。 -
日本人としての体にとって、最も良い食事方法について、実体験を交えながら詳しく書かれています。確かにと腑に落ちる点がたくさんあり、毎日の食事を変えるきっかけになると思います。
書いているように、食事は体を作る最も重要な要素です。本書をそのまま実践することは怖いとも感じます。あくまで日々の食事を見直すヒントとして使いたいと思います。