- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344026032
感想・レビュー・書評
-
それは…言ったらだめ…的な、怖いもの見たさな面白さ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
914.6
-
2015.12.23
-
この本から漂う雰囲気が好き。
って、これ又だいぶ前に読んだので内容は忘却。 -
益田ミリさんのエッセイほんと楽しくてわかるわかるってこともいっぱいあってすきだー!!女にしかないこう、独特なあれってあるよね…わたしも割と益田さん寄りの女子なのでとても気持ちがわかるよ…ってうんうん頷きながら読みました!
-
女に生まれていい事や悪い事、色々ある。
そして若い女の子もいつしか年をとって
オバサンと呼ばれるようになり、
オバアサンと呼ばれるようになる。
女子大に通い始めてから、同世代の女子達が
がんばってオシャレしてるを見て、
自分も負けないようがんばらなきゃと
思っていた。
だけど、この本を読んだら、
そういった同年代の女子達のがんばりを
いい意味で一歩引いて見れるようになれた、
ような気がする。 -
相変わらず面白いです。
そうそう!と思うことがたーくさんありました。 -
子どもの頃の性に対する疑問が、おかしく書かれていた。
そうそう、と笑いながらよんだ。
かわいいおばあさん、そうありたいと思う。 -
子どもの頃、若かった頃、
そして今と、女の自意識過剰
な感じが共感できる。 -
ミリさんの本、あるある~って感覚で
さらりと読めるのがいい
絵も「キッチリ!カッチリ!」してない
ホントさらさら~って書いた感じの脱力感が
リラックスして読めるので
「疲れていて文学は読めないけど、何か本読みたい!」って時に丁度いいかも
結構「え~!そこまで書いちゃう?」って位「ありのまま」全開のネタとかもあり・・・
女子も独身子無しで40代ともなるとこんな風に世の中から見られてるんだな~って切なくなったりして(笑)
でも、きっと次回作出たら手にとっちゃうんだろうな