新しい道徳

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1503
感想 : 188
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344028159

感想・レビュー・書評

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  • 普通のことを書いたはる

  • 赤信号みんなで渡れば怖くないw

    ってな事で、北野武の『新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか』

    北野武流の道徳論。

    昔から言い伝わる道徳論は現代には通じない事が多いかと……。

    道徳論も時代と共に変わりつつあるんで、少し昔の通じた事も今じゃハマらない。

    年寄りが言う小言も大事な事もあるけど、全部が正しいと言える訳じゃ無くなってきたね。

    人に迷惑掛けない生き方が道徳かなっと。
    まあ、全ては出来ないけど(笑)

    賛否両論の内容じゃと思います

    2017年55冊目

  • 前書きから引き込まれた本。
    道徳を本当の意味で考えるとはどういうことなのか、読み進めていたら読み終わってしまった。
    おもしろい!

  • ふざけている様で真面目な内容。
    道徳とは何かと考えさせられた。

  • 世界を見てきた方だからこそ書ける、俯瞰した考えた方です。今の日本に必要な考え方。この頭の柔らかさがあるからこそ、いまだに人気の芸能人でいられるのだろうなと感じました。

  • 道徳の価値観が変わった。

  • 全てが正しいわけではないが、
    道徳が考えるべき時間であって
    教えこむ時間ではないことを肝に銘じることができた。
    なにが正しいのかを考えさせる教師になりたい

  • 面白かった。こう言う考え方、好きですね。

  • 道徳の授業が始まる!昔の道徳を押し付けるな!

  • 当然人間としてやるべきこととは?
    考えさせられるが、なかなか実践は難しいものだ。
    所詮自分を中心に考えてしまうので。

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著者プロフィール

ビートたけし。1947年、東京都足立区生まれ。72年ツービート結成。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年『HANA-BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。著書多数。

「2020年 『浅草迄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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