- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344039773
作品紹介・あらすじ
知名度・スキル・実績がなくても大丈夫!30000人以上の普通の人を成功させてきたカリスマ講師が教える好きなことで稼いでいる人のアタマの中はじめに 9割の人が見逃している!自分でお金を生み出すための急所とは? 第1章 お金を生み出す人たちは何が違うか? 何の取り柄もない人たちがお金を生み出している 学ぶべき正しいお金の知識の詳細は?第2章 人間の欲求を理解すればいくらでもお金を生み出せる 「高い」「安い」はこれで決まる スキルが低くても100万円の英語コーチングが売れる理由 第3章 お金に関する正しい目標たくさんの人に買ってもらわなくていい 100%の結果を保証しなくていい 差別化しなくていい 第4章 ゼロから大きなお金を作って行く最短のステップ 相手の欲求を知れば知るほどお金が増えていく 初心者がお金を生み出す鉄則第5章 お金と満足感の関係 結果が出たのに解約される理由とは? お金と満足感の原理・原則を学ぶ
感想・レビュー・書評
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【雇われる側という立場における洗脳】
サラリーマンをやっているとどうしても対価を低く見積もってしまいます。
それなりにサラリーマンが出来ている人は、フリーランスになれば高いスキルを持っている部類に入ります。(サラリーマンをできない人がフリーランスをしていたりする)
しかし、もらっている給料が「雇われる人」としての給料(低い給料)しかもらっていないので、自分のスキルからするとこの程度なのかなと思い込んでしまっています。
雇われる側がもらう給料は、稼いだお金の2,3割程度と言われています。(残りの7,8割は資本側の取り分となる)
月に30万円の給料をもらっている人は、実際は150万円稼いでいることになります。
雇われる人からすると月給150万円というとかなりの高給取りに感じますが、フリーランスからするとそれほど多いわけではありません。
サラリーマン感覚では大したことではないことも、依頼者にとってはすごいことなのです。大したことではないので、月給と比較して1万ももらったら悪いように感じることでも一般的には大したことなのです。10~20倍を提示しても文句を言われることはありません。
それぐらいサラリーマンの給料は低く抑えられているということです。
しかも、雇われる人として30年、40年という長期にわたりその環境に置かれるため、それが普通に感じてくるのです。さらに、まわりには雇われる側の人が圧倒的に多いのでなおさら低く抑えられている給料を普通に感じるのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
起業する人向けの本。
起業を始めるところからお金を稼げるようになるまで
ステップを踏んで説明をしているので
はじめての起業の人には参考になると思います。
自分のサービスでお金をもらうことは
そもそも初心者には大きなチャレンジ。
まずは自分が安心して受けとれる金額からスタート。
自分のサービスがだんだんと「安い!」と
思えるようになればお金を生み出すことが出来てゆく。 -
自分の価値を自分で信じること。自分を好きになることがゴール、はその通りだな。
ビジネス云々だけではなくて、人として大事なことがたくさん。 -
お金を稼げない人は、お金を受け取ることができない人。それは自分には知識やスキルが足りないと思っているから。
だけど実は、お金を稼ぐのにセンスや能力は関係ない。お金に関する正しい知識を学べば、誰でも収入を増やすことができる。
この本はそれを教えてくれます。
① 正しい知識が無い根本的な原因は「給料でしかお金をもらう経験をしていないから」
② 人間の欲求を理解する。人は満たしたい感情があるから、商品やサービスにお金を払う。
③ 全ての人に認められようと思わなくてもいい。必要な人だけ買ってくれればいい。
④ ナンバーワンでなくても良い。そもそも皆んな「絶対に一番の人から買いたい」なんて思っていない。 -
これから副業収入を増やしたい自分にとってめちゃくちゃ有益な本でした。
サラサラと読めるし、お金を生み出すのに必要なことがマインドセットできました。
読んでてワクワクするし、自分でも何かできる!
そんな気持ちになりました。
なっただけではダメだので実際にお金を稼げるようになります! -
初めは抽象的な事ばかりだなと思ってたが、後半は具体的な事が多く、ためになった。
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賃金をもらうという意識からの脱却。お金をもらうということを考えさせられた。顧客満足と同時に自己満足。そうだよね。