- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344403321
感想・レビュー・書評
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まっちゃんの本は「遺書」、「松本」と読んだけど、それらに比較して素の感じをだしてるんかなと思った反面置きにいってんのかなと思った。
2003年出版ということで、まっちゃんの映画作製や、結婚観について当時の視点で書かれていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
松本人志と島田紳助ってすごいなぁって改めて思った。人生の色々について二人が語るところが特に面白い。松本の考え方がすごい好き。
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芸能人の本って進んで読もうと思わなかったのですが、友人に島田紳助の本は面白いと言われ、テーマも方向性とあっていたので試しに島田紳助にフォーカスして読みました。
が、予想以上に面白かった。
松本さん、島田さんの共通項として
・独自の世界観・価値観をもっている。
・新しい道を切り開いた。
・万人受けじゃなくていいスタンスを持っている。
といった点が本から伺えた。
女関係のことも少し出てきてこんなあっさり書いてしまうのかと驚きましたが、それはおそらくやっていることに正当性や自信を持っているからだと思った。
何よりも、テレビで見ていた島田紳助は「他人を使うのがめちゃめちゃうまくて、先を読む能力が高い」といった印象しかもってなかったので、この本にはその考え・スタンス・計画性があり感心しました。
今後、この人の本をさらに読んでみようと思います。 -
*もっと自分を評価してあげよぅと思った。*
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一部の一般的な事を語っている部分を除き、
お笑いについての話は面白い。
まあ、一言で言えば、
彼らのサクセスストーリーといったところ。 -
天才の松本と論理的思考の末笑いを作る紳助がおもしろい
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日本のお笑い界をリードする芸人、
島田紳助と松本人志が
笑いの哲学から人生の哲学を語る———。
俺がリスペクトする島田紳助の考えはやはり素晴らしい。
また紳助を敬愛する松本人志もまた天才の領域だ。
2人が好きな人なら絶対に楽しめる一冊。
逆に2人の良さがわからない人には全然面白くないと思う。
極めてマニアックな一冊。 -
勉強になる。
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購入者:渡辺(2009.6.27)
島田紳助と松本人志が、それぞれの考え方を、それぞれが語る本で、バラバラに構成されているのに通じ合っているようなところも多々あり、本当にお互いが認め合っているのだなと、かっこいいプロの世界を感じる一冊でした。どの世界でも、行動力と、堅く芯のある人生哲学を備えた人たちは大人としてかっこいいです。
貸出:中山(2009.7.15)返却(2009.7.25)
小学生の時からお笑い番組は見てましたが、4時ですよーだを見た時は衝撃でした。こんなにおもしろい人はみたことないって思いました。ダウンタウンに憧れて、小学校の夢は漫才師になることだったのですが、松本氏は笑いの神であるが、僕は笑いの平民である事に気付きあきらめました。。。すいません、ちょっとセンチになっちゃいましたね。で、天才二人の話はおもしろかったです。
貸出:山田(2009.8.5)(返却2009.09.03)
島田紳助と松本人志の昔の話題は懐かしく思いました。二人の哲学は「そういう感じやったんやー」といった感じで感想が難しいです。読み手がこれと言ってためになるものではないと思うのですがでも面白かったです。
貸出:桑畑(2009.9.12)返却(2009.9.23)
お笑いという部分では共通している二人ですがそれぞれの考え方があり結構意外な部分もあっておもしろかったです。
貸出:田中亮(2009.10.16)返却(2009.10.23)
成功者の自慢話にしか聞こえないこともないですが、成功する人はそこまでプロ意識が高いということを知りました。とにもかくにも僕は島田紳助も松本人志も大好きなので面白い内容でした。
貸出:小畠返却:(2009.12.14)
お互いの自慢話と人生を語っている文面でしたが、成功者のプロ意識と目標設定の明確さ。二人の面白さの裏側をかいま見れる楽しい本でした。
貸出:治(2009.12.30)
お笑い)人を笑かす事に関してこだわりやつぼをいつも押さえている二人、いつもそれぞれの出演番組も企画からマネージメントまで
やってのけている
可愛がっている若手芸人をうまく使ってるところ
は流石といつも感じている
返却2010年2月28日
貸出:宇都宮(2010.9.30)返却(2010.11)
松本人志は好きなのですが、島田紳助はあまり好きではありません。マルチタレントで頭の良さを売りにしてるように見えてしまう紳助より、「笑い」にこだわる松本が僕の中では素敵に思えます。-
(お笑い)人を笑かす事に関してこだわりやつぼをいつも押さえている二人、いつもそれぞれの出演番組も企画からマネージメントまで
やってのけてい...(お笑い)人を笑かす事に関してこだわりやつぼをいつも押さえている二人、いつもそれぞれの出演番組も企画からマネージメントまで
やってのけている
可愛がっている若手芸人をうまく使ってるところ
は流石といつも感じている2010/03/01
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島田紳助は自分の人生をビジネスにして成功している。
松本人志は笑いの天才。
2人の考えていることがちがったり似ていたりして、
読みながらどっちが書いているのかわからなくなったり
確認しなくてもどっちが書いたかわかったり。
結局のところそこそこいいけれど、
この2人の言うことを文字にしたところで
「本」としての価値はそうないようにおもう。
やはり喋っていてくれなくては。