とにかくあてもなくてもこのドアをあけようよ (幻冬舎文庫 き 3-5)
- 幻冬舎 (2003年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344403994
感想・レビュー・書評
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すっきりとシンプルな写真と言葉たち。
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乙女チックな詩ですが好きです。写真のさりげなさも良い
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銀色夏生さんの写真詩集。よくある写真詩って、写真と言葉がバラバラにあって好きじゃないんだけど、これは写真と言葉が重なってていいなって思った。字が小さいところもいい。
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詩集です。のんびりゆっくり読んでいきたい本です(*´ω`*)
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中学のときに既出詩集全巻読んだ。
言葉にできないあの年頃の
感情の行き先を作ってくれた。
今もぱらぱら読みます。 -
本屋さんにもう置いてなかったので、図書館で借りました。
本自体、つくりが少し昔ぽいっていうか。。独特な空気を感じ取ってしまいました。ページの分厚さっていうか、紙の手触り。。中の詩もじわりと。 -
銀色さんのコトバには優しい力がある。そんな風に思います。
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著者が旅先でとった写真と詩がのっているのだけれども、そのどれもが美しくて儚く、しなやかで力強い。
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タイトルにほれ込みました。
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いつかは読んでみたい本銀色夏生の本は他にもありますが、詩集のほうが初心者にはいいかも