愛はめんどくさい (幻冬舎文庫 ま 7-1)

著者 : まついなつき

• 幻冬舎 (2005年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[chiemimiさんの感想 · 2008年12月19日]

結婚の意味とか、お姑さんとの関係性とか。いろんなことを考えすぎてはまり込んじゃう感じ、わかる気がします。考えた結果、自分をそれで納得させてた感があったけど、結果離婚。うん。よかったんじゃないだろうか。
2008読了　BOOK OFF￥105

[suzuoanさんの感想 · 2006年5月23日]

家庭円満なイメージがあったので、離婚したのは驚いた。
隣の芝生は青く見えるというけれど、実際、内情は当事者にしかわからないのだ。
鬱憤を晴らすように愚痴が多いが、内容が真実ならば、よくがんばったとエールを送りたい。

[yuccaさんの感想 · 2006年1月8日]

めんどくさくない！

著者プロフィール

1960年生まれ。高校在学中よりマンガ・イラスト・コラム執筆などの仕事を始める。1994年自らの出産育児の体験をエッセイ化した「笑う出産」シリーズがベストセラーに。1998年ごろから松村潔氏の講座に参加したことをきっかけに、2002年占い師としてプロデビュー。主に初心者向けに占星術とタロットの講座を主催している。

「2019年 『新版　しあわせ占星術　自分でホロスコープが読める本』 で使われていた紹介文から引用しています。」