- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344415102
感想・レビュー・書評
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純粋な恋愛小説です。
もう一度、わくわくするような恋がしたいな~~
《本文より》
この人がお腹をすかせないように、寒くならないよう
苦しくならないように手を差し伸べてあげたい。
出会ったばかりの相手に、そんな気持ちを持つのが不思議だった。
「ものを食べる気力があるなら大丈夫だわ。ほんとうに落ち込んだ時は、 ご飯も喉を通らないもね!」
母にはご飯も食べられないほどの深い悲しみを経験した
ことがあったのだろうか。
「私はね、ただ、紗枝に本気で誰かを好きになって、後悔
のない恋愛をしてほしいだけ。いい加減にくっついたり
離れたり。そんな恋じゃなくてさ」
「もしも、あんたが本気だったら、紗枝のことこっちに
連れ戻すぐらいの勢いでアタックすればいいっしょ。
人生は一度しかないんだからさ・・・」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画を見た後にこの本を読みました。
読んでいても映像がよみがえってくるし、映画にない話も含まれていてとても楽しく読めた。
これだけ思いあえる相手と早くめぐり合いたいものです。。 -
ふだん手に取ることのないタイプの本。 貰って読んだらビックリはまった 二人が上手くいくと良いな なんて思って読んだ
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離れ離れだった二人に奇跡が訪れる・・・珠玉の恋愛小説
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映画のノベライズは、わかりやすい。
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紗枝と康平の純愛小説。初恋の二人が回り道して最後に結ばれて良かった。二人の絆、お互いを思う気持ちに感動、うるうるしちゃった。
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映画の脚本が元になってます。
読むのも悪くないけど、とりあえず映画のほうを見てみたいなぁというかんじ。 -
思いがけず向井理が出ててビックリ。
映画だからありえる設定だったけど、なんだか色々な事を思い出して涙が出ました。こういう映画見ると運命ってあるんかいね?って思う。
過去に浸ってしまう映画。
北海道の自然がキレイだった。
NYもカナダの景色もよかった。
自然や海外を見てたらアラバマに帰りたくなった。土曜日のこの時間を思い出した。 -
とにかく泣けました
本を読んでこんなにも泣けるのかと思いました
特に遠距離恋愛をしている人におすすめです