神様が殺してくれる Dieu aime Lion (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.63
  • (24)
  • (60)
  • (50)
  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 641
感想 : 56
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424708

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 何と言おうか…
    時間の無駄、脳細胞の無駄使い。S&Mシリーズとか好きだからここまで言いたくないけど。

    森博嗣がお耽美を書いてみたってとこかな。お耽美舐めんなよーー(怒)。あまりに阿呆らしいオチなので思いっきりネタバレして爆笑しちゃいたい誘惑に抗うのが大変だよ。余談ですが解説を読むとモー様こと萩尾望都さんがあの頃からひとつも成長しとらんのだな、ということが判明してもの悲しい。

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森博嗣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×