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- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344431454
作品紹介・あらすじ
僧侶でありながら家康の参謀として活躍した天海。その二つの顔を使い分け、朝廷を情で揺さぶり、寺社を利で制す。時に信仰心をも利用して人々を掌握し、江戸幕府への権力の集中に暗躍する。今日にも続く江戸の都市づくりに生涯をかけた男の野望はただひとつ。乱世を終え、天下泰平の世を創ることだった。彼が目指した理想の幕府(組織)の形とは。
感想・レビュー・書評
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天海上人の明智光秀説に千利休も加えた大胆なキャラクター設定。
歴史上の出来事に時代劇的でドラマチックな展開が痛快でおもしろい。
純粋に楽しめるエンターテインメント的な歴史時代小説。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天海は、実は、明智光秀だった、というのは、よく聞くけど、間に⚪⚪⚪が挟まっていたなんて⁉️よく考えたもんだな‼️
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壮大な物語。読み応えあり。
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戦国ファンタジー?明智光秀が最強の男。家康ファンはちょっとモヤモヤするかも。
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