最後の彼女 (幻冬舎文庫 ひ 24-1)

著者 :
  • 幻冬舎
2.63
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344432956

作品紹介・あらすじ

恋愛専門の便利屋・ユキは諦めきれない想いに悩む依頼人のために、いくつもの顔を使い分けていた。ターゲットは恋人を手酷く裏切った経営者、人見知りの喫茶店アルバイト、結婚相手をテストで選ぶ資産家……。彼らが喜ぶ理想の相手を演じる仕事は完璧だった、ユキ自身が誘拐されるまでは──。終わったはずの恋が新たな真実を暴く恋愛ミステリー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 不思議な感じのお話だけど、美しい人というのはやはり羨ましいものだななどと思いながら読み終えたら「恋愛採集士」の文庫版だった。

    えええ〜っ!なんで全然覚えてないの!?と驚いて確認してみたら、読んでなかったwww

    あれ〜?なんで読み損ねてたのかなぁ〜?…謎だけど、記憶喪失じゃなくてよかった…最近、痴呆の疑いを掛けられましてw…相手の記憶違いで、疑いは晴れたんだけど、夢だったのか、現実だったのかわからなくなることがたまにあるんだよな…リアルな夢を見過ぎ?www

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00641210

    恋愛専門の便利屋・ユキは諦めきれない想いに悩む依頼人のために、いくつもの顔を使い分けていた。ターゲットは恋人を手酷く裏切った経営者、人見知りの喫茶店アルバイト、結婚相手をテストで選ぶ資産家……。彼らが喜ぶ理想の相手を演じる仕事は完璧だった、ユキ自身が誘拐されるまでは──。終わったはずの恋が新たな真実を暴く恋愛ミステリー。
    (出版社HPより)

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

一九七七年東京都生まれ。二〇一一年『ワナビー』で第二回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。『GIVER』『BABEL』『TAKER』からなる「復讐の贈与者」シリーズは連続ドラマ化。『BABEL』収録の「グラスタンク」で、第六十九回日本推理作家協会賞短編部門候補となる。他の著書に「死者ノ棘」シリーズ、『CAGE警察庁科学警察研究所特別捜査室』『エターナル』などがある。

「2023年 『最後の彼女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日野草の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×