- Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344800274
感想・レビュー・書評
-
初期短編集。
基本的にテイストは変わってないですね。
青春の青臭さを脱ぎ捨てようと努力する一方で、強がりを韜晦で覆い隠そうとしている。
変わったのは、作品から感じるほろにがさを共感するよりも、懐かしむようになった自分でしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冬目景女史がデビューしたての頃の作品群。美大油科出身を隠そうとしてクロッキーっぽくしてたのか?今のほうが肩の力が抜けて良い感じ。
でも昔から長い話が苦手だったのか................ -
行き場のない情熱とかサイコなものが出てきたりとか、単純に楽しめるわけではないがこの著者独特の雰囲気はあるなと。
-
冬目景は好きな漫画家さん。
こいつの内容は、まぁイマイチか。 -
表紙の絵が好き。
-
冬目さんの本では一番好きかも。やっぱ雰囲気がねぇ。うん。
-
作者のデビュー前の作品を集めた短編集。後に収録されてる物ほど古い作品です。内容は面白いものとそうでないものが半々位の割合で収録されており、前半が面白いです。
-
冬目氏のプロの漫画家になる以前の作品が何個か入った本。まあ、普通でした。
-
冬目景の初期作品を含む短編集です。初期作品は今よりもだいぶ漫画らしい絵です。わりとファン向けで、初めて読む人には面白くないかも。