- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344812567
感想・レビュー・書評
-
9784344812567 193p 2008・3・24 1刷
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東雲水生さんの短編集。
タイトルにもなっている「ラブリーズ」は男女双子のお話です。
全7編+おまけ描き下ろしの構成ですが、どのお話もテンションが高く、笑いあり感動ありと、とても綺麗にまとめられています。
個人的に特に好きなのは「電気じかけのおやゆび姫」。
姫ちゃんもそうですが、なによりこういう友人(清原君)が欲しいと思ったり。
姫ちゃん、可愛いですね。
描き下ろしで書かれているように「小さいから萌える」、大賛成です(僕も相当イタい人なので……(汗))。
また「忍的少女ちまき参る!」は、著者の別のコミック「甘忍少女あずき」の元になったお話だと思います。
主人公が変わってもとても上手にまとめてあり、違和感なく楽しめました。
全て短編ではありますが、どのお話も非常によく練られており、その構成力には頭が下がるばかりです。
この構成があるからこそ、キャラの魅力が引き立つんだなぁとしみじみ感じました。 -
東雲先生の初期作から読めて、画風の変化がみられて面白かったです。やっぱり女の子が可愛い>///<。個人的にはこんなにパンチラしなくていいのにー(´ω`)と思いました。それがちょと残念。
-
最後、キャラ同士の絡みはおもしろい。