それすらも愛のせい (幻冬舎ルチル文庫 た 1-21)

著者 : 高岡ミズミ

• 幻冬舎コミックス (2009年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[lovenovelsさんの感想 · 2020年2月1日]

祐司が子供の頃から好きな相手である夏生。ずっと変わらず好きなのに、何故か変わってしまった関係に戸惑ってしまう。違った意味かもしれないけれど、お互いのことを１番大切に思っている２人。そんな２人がすれ違い、傷つけ合うのを見るのが悲しかった。これからは穏やかに暮らせるといいな。と思った。

[ほじさんの感想 · 2013年9月11日]

ひっさびさにオイラ的「いたい本」だったなぁ。地雷。

[とうやさんの感想 · 2009年9月23日]

同人誌収録作品を加筆修正+書き下ろし

著者プロフィール

1999年9月商業誌デビュー。シリーズものを多く手掛ける。

「2018年 『仮面皇帝と異界の寵妃 』 で使われていた紹介文から引用しています。」