- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344821347
感想・レビュー・書評
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長瀬の名古屋転勤で、遠距離恋愛になってしまった長瀬と桐生。長瀬を名古屋に引っ張った上司が、何やらたくらんでいるようで…。次が待ち遠しい。けど、巻が進むほどに泣き虫になってるな、長瀬(-_-)
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桐生がアメリカ栄転の話を断ったのに、今度は長瀬に突然の名古屋転勤の話が舞い降りて。
自分の為に栄転の話をいともあっさりと断った桐生に対して、自分だけがそれを受けていいのだろうかと悩む長瀬に「自分で決めていい。どんな結論を出そうとも俺がお前を想う気持ちに変わりは無い。」と優しく言う桐生。
しかも、桐生は築地のマンション並みの高級マンションを低価格で用意してくれたりと至れり尽くせり。
出来る男はすることもそつが無いです☆ -
unisonシリーズ-07
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名古屋転勤の辞令に長瀬がぐるぐるしているの巻き。遠距離恋愛になる不安というのはわからなくもないけど、ちょっとうざったかったかな(笑)でもまあ、自分自身で納得のいく答えを出せてよかった。次巻は美人の姫宮課長がなにやら引き起こしそうですねw個人的には本編より甲斐×滝来の話がよかった!かなり性格悪い滝来ですが、ラストでは切なくなりましたよ。これは続きが読みたいです!そして桐生の乙女思考の話もいい!強気な攻めのちょっと気弱な本心って萌えますね!
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unisonシリーズの7冊目。
前作で名古屋転勤を告げられた長瀬の逡巡と見守る桐生の話。
それに以前サイトにUPしていたという滝来の若い頃の話で半分ずつの量。
書き下ろしは長瀬の転勤話を桐生側から見た桐生の気持ちを書いてある。
大きな展開は無かったものの、移動先では波乱がありそうな終わり方。次は半年後くらいに出るそうなので前作からの1年待ちより短い。
この手の続き物はなるべくサクサク刊行して欲しい。焦れるよ!
滝来の若い頃も、結局可愛くなかったよ!
ツンデレにもならなかったし。そもそも彼は純粋な恋愛をしたことないのかな?だとしたらある意味可哀想だけど。
今回の☆4評価についてはシリーズ物だから甘くなってます。 -
unisonシリーズ7冊目。
前回めちゃくちゃ気になるところで終わっていたので買ってすぐ読みました。
長瀬くん相変わらず自己評価が低くヤキモキしますが(そこがいいんだけど)結論出しましたね。
シリーズも長くなると2人を見守るオバチャン気分で読んでましまいますわ。
今回も気になる終わり方だけどまあひと段落した感です。