僕は劣情に身を焦がす (バーズコミックス リンクスコレクション)

著者 : 上川きち

• 幻冬舎コミックス (2011年6月24日発売)

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2015年11月17日]

本棚整理中再読。上川さんの既刊の中で一番好きな本かな。表題、高校の同級生でクールなエリートリーマン・八文字✕地味でネガティブ・明里。両片想いのすれ違い再会愛なんだけど、切ない展開かと思いきやそんな事はなくｗ… 確かに八文字の笑顔は誤解するかも(笑) 受が攻の笑顔見て「ヒッ！」って悲鳴上げるほどのホラーレベルって笑える。エチシーンでトロントロンの明里もエロくて眼福。同時収録、教師✕生徒も可愛くて好きです。

[榊三日月さんの感想 · 2015年9月2日]

確かに攻めの笑顔はホラーレベルでした。そりゃ、逃げたくなるよね！
受けがめちゃエロエロです、しかも無自覚。
シリアスの振りしたコメディですね〜。

[Kさんの感想 · 2014年1月3日]

顔の怖い男×弱気で地味な会社員

[のこさんの感想 · 2013年10月6日]

なんで眼鏡すかしちゃうんだろう…。あのもどかしいのが萌えなのに…。話も一冊丸ごと書いてほしかったのに残念です。

[kojakoronさんの感想 · 2013年8月15日]

どっちの話も好きなだけに、笑顔が残念というのは、ひでぇよね。前半のラブ度がもちょっとあればなぁ。

[年下攻め侍ももかさんの感想 · 2012年10月18日]

シリアスな表紙だ！と読みはじめたらまさかの攻めの顔が怖いに笑ってしまうこと数回。こわい！攻めの顔こわいよぉ！！！
ニタァ……って笑うんですよね。でもなんかそれもかわいく思えてきてしまう悔しい（ニタァ）
受けくんがかわいいです。ニタァ……にはじわじわ慣れてってほしいです。眼鏡かわいいなあ。

[ichiiiiさんの感想 · 2011年11月10日]

絵がどんどん洗練されていって、スッキリして好きです。
鬼畜ストーリーと思ってwktkして読みはじめたが、
表題作は、甘々かつギャグ寄りです！ 注意！
後半は先生と19歳の高校生もの。
あっさりでした。
この子が舎弟してる同級生がキャラ立ちすぎで笑えます。もっとそっちにドラマがあるような…

[蒼天アリスさんの感想 · 2011年7月30日]

笑顔がホラーレベルの攻めに大笑いした。擬音がエロいです。