- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344823723
感想・レビュー・書評
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オレンジ組がちょいちょい出番あり
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シリーズものですがいろいろぶっ飛ばしていきなりこれ。
結果、他のも読まなきゃダメじゃん!!(笑)
いろいろ気になる部分はありますが、エロいのでヨシ。 -
いやー…ひたすら、主人公・佐光の成長が面白かった作品でした。
前巻でちょこっと出ていた時は、
一体どんな話になる子なのかと思っていましたけども!
珍しく、主人公が年下・攻めということで、シリーズの中でも
かなり頑張ったのでは!と思ってしまいました。
1巻目が、もし冲水視点だったとしても、ここまでではなかったはず。なんせ、相手がとっても大変ですからね…。
これまた、なかなか重い過去を背負っているので、
成長する佐光に対してついていけないというか、
同じテンションではいけない高間がまた切なく…。
とりあえず、佐光がカッコいい! -
崎谷先生の本は古いのも新しいのも読んでいて、中でも信号機シリーズはお気に入りです♪今回は内容がヘビーだと前ふれがありましたが、それ以上に、見たよりもずっと大人なふたりの激しい熱情に焦がされました。続編もあるようなので期待大です!
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重い前髪が似合いすぎている高間さん、可愛すぎる。一瞬平凡っぽそうだけど落ち着いていて色気がありまくりです!
ねこ田さんの挿絵で高間の刺青シーンが見られるなんて幸せww
あと途中に出てきた佐光のお兄さんの恋の行方が気になる! -
受けが苦手。
あとは可もなく不可もなく。 -
信号機シリーズ第六弾。
攻め:佐光正廣
受け:高間一栄
3浪して専門学校に入学した佐光は周囲と自分とのレベルの差にクサっていたが、何かと話しかけてくる売店の店員・高間と出会い…。
高間は表面からは想像出来ないくらい凄惨な過去があるらしい…。
もはや、信号機シリーズというより専門学校シリーズと言った方がいいのか?的な。
攻めも受けも、相変わらず過去が凄い。トラウマもここまでくれば凄いけど、他の崎谷先生・トラウマ作品ほどは重苦しくないかな。
高間が面倒見が良くて、途中からお母さんみたいだった。
ネタバレだけど、受けの陰部周辺に彫られた刺青の柄がリナリアという花だったというのがね、淫靡だった。の、割りにはエロさは崎谷先生比としては少なかった気がする。
余談だけれど音声化するなら、キャストは
中井和哉×平川大輔さんで聴きたい。 -
割りと重かったけど、良かった!恋愛面は物足りないかなぁとは思ったけれど、それ以上に内容が深くて楽しめた!攻がちょっと情けない感じで荒れてたり、殺されかけたりとかなり受けに甘えてる部分はあったけれど、冷静に物事を考えられる所があってそれもまた良かったです。受の事は謎だったりするんですよね。過去について彼が死ぬまでの事は書かれているものの、後のお話はないから他彼を取り巻くお話っていうのも読んでみたいです。次はお兄ちゃんのお話読みたいなぁ。かなり重いものを持っているし、話に出てくる彼と上手くいくといいな