真水をすくう手のひらで (バーズコミックス ルチルコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2013年1月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344827080
感想・レビュー・書評
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初読作家さま。フェアで購入しましたが、まるまる一冊表題作です。じわじわきますね、これは。最後の方ええぇーっと驚きながらも、良かったです。刑事同士で他人に触れると死に際に見たものが見える御巫と後輩小日向のお話です。カラーより、中の絵の方が好きです。
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思ってたのとはちょい違いました。あとがきに自分でも書かれてたけど、ものすごく地味な話だったなー。
死に際が視えるって設定だったから、もっと精神的な、深く切り込んだ話なのかと思ってたら全然そんな事なかったです。設定の割にすごくあっさりしてて拍子抜け。あっさり淡々と地味でした(笑)味はあったから悪くはないんですが、あとは好みの問題かなー。
悪い意味ではなく、雰囲気漫画でした。全部雰囲気で進めてく感じ。なんで好きになったとかいつ好きになったとか何も明確にはなかった気がします。受は元々ゲイみたいだからまだいいけど、攻はなぜ受を?とか。雰囲気で受け入れてしまってもいいんだけど、期待してしまってたからどうしてもするっとはいきませんでした(笑)受が攻を好きになる理由も判らん。
あと初対面のよく知らない相手に能力を教えようとはしてなかったけど隠そうともしてなくて、え、となりました。処世術的なあれなそれな取り繕いはしないの…?ていう(笑)
最後残り少ないのに落ちたり記憶云々とかは要らなかった気もしました。あと攻の髪型はないなー(笑) -
触ると視えてしまう…
描かれてなかった岸田部長の先もチラッとでいいから視てみたかったなぁ。 -
カルマを背負った人間の前に現れた人物に対して、自分と違い大らかだ、と言う具合に憧憬を抱き、心が傾いて行くと言う図式はよく見るが、その相手にも影がある、と言う描き方が秀逸だった。『喪服のディナーパーティー』に続く神楽坂はん子ミステリ系統の佳作。
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御巫、幸せになれてよかったです。小日向とずーっと幸せでいてほしいです。