恋はままならない (バーズコミックス リンクスコレクション)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 78
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784344828513

感想・レビュー・書評

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  • 「愛しい声」の続編的なもの、前作を思い出せず鵜瀬さんを見てあ~っとなった。これは鵜瀬さんの未練話? これはちょっと衛くんが可哀想かな… と思ってしまった。どちらかというと、表題よりも最初の「想定外」の方が面白かった。攻めの松原みたいな子とても好きです(笑)

  • あまりに「これから!」という所で終わった前作「愛しい声」の続きだったので、購入。
    同人誌の再録などが詰め込まれた短編集でした。
    前作と続いていない短編は、あまり響かなかったので割愛。(無口で不器用な子が実は腹黒いの駄目なので)
    表題作一連のシリーズ物は続きが読めて嬉しいのですが、…………ん?何だろう。どう考えても前作の方が面白いです。
    逆になかった方がいいかもとさえ思えるような。
    鵜瀬さんは衛と付き合い始めたのに、柳井さんに未練たらたらで、じゃあ前作は一体何だったのかと。
    鵜瀬・衛の二人は絡まずに、新しい話を進めて欲しかったかも。
    浅川さんも出てきただけで、意味がよく分かりませんでした。

    「愛しい声」は好きだったので、ちょっと残念。

  • 「愛しい声」続編

  • 後半のお話がいきなり始まった感で戸惑う。
    別コミックスの続きなんですね。

  • おじさん好き。いいわあ。柳井魔性(笑)

  • 挿絵では頻繁に遭遇するけど漫画読むのは初でした。
    最初に入ってたやつは6年前とかので絵が古かったけど話はBLの要点は押さえつつラブコメ?ライトBL?で、へーこういうの描くんだーと。無表情強引実は計算高いでもわんこな攻で割りと好きでした。
    で、表題作。最初のやつで、絵も近年のだし表題作のがと期待値上がっちゃったせいでがっくり。あらすじぼけーっと読んだ時に何一つ把握出来なくて呪文のようなあらすじだなと(笑)結局表紙の男は誰なの誰と恋愛する話なの!読めば判るかと思ったのですが、始まってみたら知ってる事前提みたいな1話目で、あれ…?これもしかして何かの続きなの…?ていう。読み進めるにつれ完全に前作あるじゃん!ていう。どっかに書いといて…久々に引っかかりました。前作薄っすら雑誌で読んだ気もするし、話判らないわけじゃないですが、置いてけぼり感強い。
    しかもBLならまだしも、え、これ全然脈なくない?あらすじで出てきた3人中2人はデキてるから最後の1人が恋愛相手なんだよね?え?と思ってたらまさかの何もなしで終わったんですが(笑)なんじゃそら!この表紙で!この2人は!くっつきません!恋愛すらないよ。右の男が一応最後惚れてたけど全く気づいても貰えず相手にされずあははーで終了。いやもう全然そんな方向に話行かないし残りページ少ないし指輪出てきた時点で可能性0になったなーと思ったけどまさか単行本半分使った表題作でやられるとはなぁ。続編でなくスピンオフだったらしいですが、恋愛スピンオフではない…。主人公になったらBLの道に入るものじゃないんですかね!スピンオフって。ストレートのままでした。
    というかデキてる2人の当て馬?そのデキてる2人のその後を読みたい人向けの話かなと。スピンオフにせずに普通にその2人の続編にしたら良かったんじゃないかなーと思いました。そっちもそっちで、好きだった男の息子とくっつくってのも、もぞっとしましたが(笑)

  • 「愛しい声」スピンオフ(?)の表題と、前後編作品1本と、ショート1本。これは、完全に「愛しい声」読んでる人のための本だった。

  • 前作良かったから結構期待してたんですけどねぇ。 このスピンというか続編事態はツボに入らなかったですね。 3つのお話が入ってました。 私的には最初の作品の"想定外"のお話が好みでした。

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