愛とは美味なるものである (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344840812

感想・レビュー・書評

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  • 魔王×天涯孤独な神子
    コメディ色が強い作品で田舎でスローライフをしてるのがメインのお話でしたw王道展開なので先が読めちゃったので少し残念でしたが、それでも盛り上がり部分はウルっときました。神様っていい加減よねーという認識の私なので特に不満はないんですが御都合主義といえばそうなので、軽いノリが好きな方にオススメです。

  • 積本崩し。魔王・マオ×寂れた神社を守る・伶。淫魔と間違われたり、野菜を育てるのが上手になったりする魔王(笑) 伶の淫魔に対する執着とか笑える部分もあるけれど、シリアス部分も丁度良く盛り込まれ楽しく読めました。

  • 面白かったけど、途中から魔王が受の本性を暴いていくくだりは正直いるの?と思った。我慢して言いたいことも言えなかった受の性格は偽りだったわけで…。克服して変わっていく受ならともかく、それまでのぽややんとした受を可愛いと思って読んでいたので、その辺は納得がいかなかったです。

  • 最初はコメディ?かと思ったんですが、まさかの魔王!なんか甘々で良かったです。なんせ言葉が足りない魔王様ですから一時はどうなることかと思いましたが、人間になった初Hでのマオの言葉になにやらホロリとしそうになりました。

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